「美」は、生きる力を与えると思っております。
かけがえのない地球の美、環境や資源はどこから守らなければならないのでしょうか。 いま、世界中で環境基準が定められていますが、それは、人の健康を保護するため及び生活環境を保全するために維持されることが望ましいとしたものです。つまり、人間中心の基準です。しかし、地球上には人間だけがいるわけではありません。しかも、地球を汚しているのは人間です。
財団法人日本産業廃棄物処理振興センターでは、「複雑化・拡大化する廃棄物問題を廃棄物の処理・処分だけで解決することは技術的にも経済的にも限界があります。そこで、個別の商品の製造、輸送、販売、使用、廃棄、再利用までの各段階における環境負荷を明らかにし、その改善策を利害関係者とともに議論し検討するライフサイクルアセスメント(LCA)の手法が普及しつつあります。」とあります。
美しい地球をいつまでも次世代に残していくためには、資源の有効活用、循環型社会の本当の意味での実現が必要であり、それには平和な世の中をつくることが不可欠と考え、当社は、人間が排出する廃棄物の低減と再利用を、「美しい地球を次世代へ」という事業コンセプトのもと取り組んでまいります。
太陽環境整備株式会社
代表取締役 伊 藤 政 則
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